寄付をしてみました

 ユニセフから寄付のお願い(?)の郵便物が届いていたので、小額ながら寄付をしてみました。って寄付というと、生活が豊かに安定している人が余ったお金を貧しい人に渡す…という印象があるのではないでしょうか?
(自慢ではありませんが、うちにそれほどの余裕は全くありません!)
 僕も漠然とそう思っていたのですが、最近なんとなく寄付とはそんな大それたものではないように思うようになりました。
 とある原始的な狩猟生活をする人々は「どんなに小さくても捕まえた獲物はみんなで平等に分け合う」のを不文律にしているそうです。彼らはどんなにお腹が減っていても、一口の小さな獲物でもみんなに「寄付」します。
 反対にお金を使ってお金を産むことができる人(多くの大金持ちはこのタイプだと思うのですが)にとってはお金が余ることはないと思います。それそれでも大金を寄付したという話はよく聞きます。
 ということなんで、例え小額や微力でも、恥じたり惜しむことなく、寄付や人の役に立つことをしていきたいものです。