Android版 かまいたちの夜 Smart Sound Novelをプレイしました

 1994年に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフトかまいたちの夜のAndroid版をプレイしました。
 ちなみに、スーパーファミコン版をプレイしていたので、犯人とかトリックはだいたい覚えていてさくっとトゥルーエンドに行けたので物語に対する感想は割愛しますが、当時プレイしたときはすごく好きな物語でした。
 Androidにあわせてインターフェースなど変更された点は多いのですが、個人的にはスーパーファミコンのインターフェースの方が好みでした。
 写真が今回撮り直されたとのことですが、物語の対象年齢が若干低い部分とバッティングしていたり、ゲームの素材として写真が珍しかった当時と比べ写真がありふれた現在はむしろチープに見えてしまいました。
 またキャラクターのシルエットが無くなっていたのは感情移入が乏しくなったし、文章が1ページ分一気に表示されていてAndroidのスクロールで表示するという演出もはらはらどきどきしながら文章を読み進めるという楽しさが損なわれたように思います。
 特にエンディングとかゲームとして演出が重要な部分がぺらっとした印象になっていました。
 まあこのあたりは元々のかまいたちの夜が良く出来ていたんだなあと思いました。
当時は小説みたいなゲームと思っていたのですが、実際には小説よりも映像作品に近い演出が随所にあったことに関心させられます。
 Android版は電子書籍に効果音と選択肢がついただけという印象になってしまいました。
Android版 かまいたちの夜 Smart Sound Novel

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