Twitterの新ウィジェット「埋め込みタイムライン」について

 以前から変わるらしいという話は聞いてましたが、ついに旧型のTwitterのウィジェットが動かなくなるという件に遭遇したので、ざっと調べました。
【参考サイト】
埋め込みタイムライン | Twitter Developers
 でまあ、それを確認しながらあれこれ設定をしていて、ちょっと困ったのが今回のウィジェットは、ログイン後の設定画面からコードをもらってこないいけない点です。
 以前のウィジェットは掲載データをちょっといじればTwitterにログインせずに設定できたので、Twitterはログイン情報からお客様に任せている場合ちょいと困ります、というか困りました、いやまだ困ってます。
 あとウィジェットの管理画面がしょぼいので出来ない事が増えたっぽいですが、少なくとも以下のことは出来るみたいです。
リンクの色
幅・高さ
インターフェイスを変更する
ボーダーの色をカスタマイズする
背景色や文字色を設定

【参考サイト】
新しくなったTwitterウィジェットをカスタマイズしよう | kudox.jp
Twitter新ウィジェット「埋め込みタイムライン」カスタマイズ方法まとめ – NAVER まとめ
さっそくレビュー、ツイッター公式「埋め込みタイムライン」の使い方 | 56docブログ
また検索ではツイッターの検索オペレーターが利用できるので、複数のキーワードだったりハッシュタグをまとめて表示も可能です。
ツイッターの検索オペレーターまとめ | 56docブログ
 個人的には、余計な機能がついて汎用性が下がったなという印象です。
特にウィジェットの幅が、180~520ピクセルに限定されているのは非常に鬱陶しいです。