ロボティクスノーツ観ました

 5pb. (MAGES.) から発売されたXbox 360・プレイステーション3用アドベンチャーゲーム原作のアニメ「ROBOTICS;NOTES」(ロボティクスノーツ)の3月21日深夜の最終話で一通り見終わりました。

 原作をプレイしていないので分からないのですが、主人公が「八汐 海翔」でヒロインが「瀬乃宮 あき穂」というストーリーが余り好きでなく、むしろ「神代 フラウ」や「愛理」をヒロインとした脱線したエピソードの方が好きだったので、「#14 少しだけこのままで…」と「#15 君に夢を見せてあげよう」の2話で一番盛り上がったという印象でした。
…まあ、STEINS;GATEの時も「牧瀬 紅莉栖」よりも「椎名 まゆり」のエピソードにはまったのですが。

 演出で好きだったのは、拡張現実世界と現実世界を融合させた描写で、特に終盤に再度登場したガンつく1とガンヴァレルの融合は、感情というフィルタを通して観る世界と拡張現実世界が重なりぐっとくるものがありました。