カンニングの件

 入試問題がインターネット上に投稿された事件で、入試業務を妨害したとして19歳の予備校生が3日、逮捕されたそうな。
この件について、大人げないとか、許しがたいとか、様々な意見が飛び交っています。
 ぼくはどちらかというと許しがたいの方かなと思いました。
ぼく自身は入試に本気で取り組んだことがなく学歴とも無縁に生きて来ましたが、テレビの予備校のCMとかを見ると、受験生やその家族にとって入試とはものすごく大切なものであるように感じます。
 その入試の厳正さを損なわせる行為を公の場であるネットで行ったというのは、不正に合格するよりも罪深いことのように感じます。
 また、今回マスコミが非常に大きく取り扱っていますが、事件が公になったらその結末(解決)はより大きくできる限り素早く行うことで、社会に安心感を与えるというのはマスコミの義務であると思うのでこれも仕方がないかなと思います。
 ただもうここまでにするべきかなと思います。
 何処の誰とも分からない人がカンニングをした形跡があって、もしかしたらその人が合格しているかも知れない、というなら入試の厳正さは大きく失われますが、カンニングをしたのが誰かが明確になりその人物が大学によって罰が与えられた…となれば入試の厳正さは守られ予備校生の罪は罰によって許すべきだと思います。
 これに加えて社会を騒がした罪の罰を予備校生に与えるとなると、それは大人げないだろうと思ってしまいます。

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