Amazonプライムビデオで「機動戦艦ナデシコ」と「劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」があったので、久しぶりに観ましたがやはりとても面白かったです。
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
ロボット、ラブコメディー、SFと様々な要素があり、その時々で色々な見方が楽しめる作品で、今回久しぶりに通しで観たらやはり以前とは全く違う印象で観ることが出来ました。
ちなみに今回は素直にテンカワ・アキトとミスマル・ユリカの物語として観ていて、終盤のSF設定がまったく頭に入らず何度も見返すことになりました(笑
また、個人的には「エヴァンゲリオン」と平行して見ると色々考えられるのが好きで、リメイクのエヴァ後に観るとまた違う考察が出来た気がします。
1996年作品ということで、今の若い人にはタイトルと主題歌は知っているくらいになっているかも知れませんが、今でも全然楽しめるので若いナデシコを観たことがないというプライムビデオユーザーにはイチオシです。