NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」を観て

 アニメーション映画監督・宮崎駿さんがCGで短編映画に初挑戦する様子を描いたドキュメンタリーNHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」を観ました。

宮﨑 駿に再び火がついた! 最新作のきっかけはゴミ拾い?♢終わらない人 宮﨑駿

 子どもの頃から宮崎アニメが大好きで今でも作品はとても好きなのですが、ドキュメンタリーやインタビューなどに現れる宮崎駿はあまり好きじゃないです。
特に「崖の上のポニョ」など作品があまり好きじゃないものが増えるとそれが気になるようになってきて、今回は一歩引いて観てる感じでした。
 また、ネットなどでちらほら聞くアニメ制作現場の過酷な状況とのギャップがあまりに大きく、巨匠だから当然という感覚よりも、アニメ産業とか若い制作者を切り捨てたような冷たい印象受けてしまいました。
…まあそれはそれとして、この番組観た後に「紅の豚」観たらすげぇ泣けたので、やっぱり作品は素晴らしいなあと思います。

 一方で、人工知能で動きを学習させたCGのプレゼンに対して、「極めて不愉快ですよね」という意見を返す下りは、好きだったりします。
ぼく自身、不謹慎なネタが大好きでああいうCGも大笑いするのですが、あのCGというかあれをプレゼンする姿はちょっとイヤかなと思いました。

 似たようなプレゼンに「トーステン・レイル: 生物学を用いたアニメーション制作」というものがあるのですが、

これと比較すると、「生命に対する侮辱」「どこにたどり着きたいんですか?」という言葉がしっくりくるかなと思いました。
…って、このプレゼン自体2003年と古く有名なので、この技術の途中過程で笑える部分を引き出したつもりがハデに滑ったってだけな気もしますが。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn