BOSEの新作サウンドバー「SoundTouch® 300 soundbar」が面白そう

 BOSEが2月10日から発売する、サウンドバー「SoundTouch® 300 soundbar」がとても面白そうです。

 これまでのBOSEではホームシアター(サラウンド)システムとして5.1chと1.1chがあったのですが今回は1.1chがなく1chのサウンドバーSoundTouch® 300 soundbarが販売されており、サラウンド(+2ch)を楽しみたい場合はオプションのワイヤレスサテライトスピーカーVirtually Invisible 300 wireless surround speakersを利用、低音(0.1ch)が欲しい場合はオプションのワイヤレスウーファーAcoustimass 300 bass moduleを利用するようです。

 疑似サラウンドなどと呼ばれていた1.1chを実質扱わなくなったのは、従来のBOSEスタンスと大きく異なっていて古いファンとしては思い切ったなあと感じさせられます。
…と言いつつ、ショールームなどでは、やんわり5.1chをオススメされるくらい、リア(サテライト)スピーカーの有無が大きい(のだと思う多分)のに加えてそのリアスピーカーがワイヤレスで手軽に接続出来るようになったのが、決定的だったのかなあ。
 個人的にはこの流れは分かりやすいし環境に合わせて少しずつバージョンアップできる楽しみもあり、何よりもワイヤレスで部屋のレイアウトの自由度も高そうなので…うーん、やっぱり欲しいなあ(笑

SoundTouch 300 soundbar