節約と稼働で思うこと

 近所のお店より数十円安く買い物を済ますために、何十分もかかるお店にいく妻に対して、稼働時間で給料を貰っている夫が時給換算すると割にあわないだろうと指摘してケンカになるって話はよく聞きます。
 両者の言い分を比較すると、今どきは妻の方が趣味的で夫の方が商売的思考をしている風に感じますが、ある種の商売では数十円安く仕入れることが大きな利益を産むこともあるし、報酬の主張ばかりで手間を避けたがる人は会社組織でも嫌われがち、なんてことを考え出すと、両者のどちらが商売向きの思考かは分からないなあと思います。

 ちなみにぼくの子どものころくらいまで遡ると、例えばちょっと良い焼き肉屋さんは、余所のお店が避けるような安価な部位を仕入れて、手間暇をかけることで美味しく提供することで希少性と利益率をあげていたりと、商売と手間暇は直結しているのが普通だったように思います。

 ということで、かみさんのお使いを気楽に引き受けたら、少し遠いお店で、買うときに少し変わったオーダーが必要で、かみさん名義のポイントカードにポイントを溜めてくるよう指示されたとしても、決して時給換算などすることなく快く対応出来るようになりたいと思います。

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