おっさんの育児と家事メモ まずは心得

 二歳児のいる我が家で、自宅の掃除と洗濯はぼくが担当しており、料理は買い食いか外食で、ちょっとしたものならぼくが作っているという状況なんで、世間の指摘などと比べると比較的家事に協力的な夫と言えるかもしれません。

 ただ、ネットなどにあがっている、主婦の方がまじめにやってる家事と比較するとお粗末なもので、そういう意味でぼくが家事を分担出来ているのは、お粗末な家事でもあんまり気にしないかみさんのおおらかさが大きいように思います。
…この辺り反対の立場になった時にしっかり覚えておかないなあ。

 ただ、家事をする習慣とか発想がつくまでの間はそれなりにストレスを溜めて爆発させたりと、掃除の途中で怒り狂ったりなどは何度もあって、人生最大のストレスが散らかった部屋って時期もありました。

 その変の気持の切り替えというか心得で影響が大きかったのが、部屋の掃除を家族で行う義務と考えずに自分の好きな状況にするって割り切りかなと思います。
 ぼくが散らかっていると感じている部屋の状態が、かみさんには別に問題無いみたいな場合もあり(もちろん逆も色々ある)、そういう場合は気になる人が気にならない状態(自分の好きな状態)にしないといけないなと思いました。
 昔は家族の人数も多くお姑さんが引き継いだ家庭ごとの清掃ルールが遵守されていたり、学校の教室や職場などではベストな状況が事前に設定されておりその状況にするのにプロを雇ったりその場に居る人間が当番制でやったりするのですが、現代の家庭は結局気になる人が気にならない状態にするが良いかなと思います。
…逆に言うと、気になっているのにやらないで文句を言うとか、やろうとしている相手に水を差す(ぞうきんのかけ方にけちつけると)がやってはいけない事だと思います。

 あとこれはぼくの性格もあるのですが家事を一人で出来る時間が確保出来てからが滅茶苦茶楽になりました。
具体的にはちびっ子さんが保育園に通えていたり、かみさんが外で長時間ちびっ子さんを見てくれているという時間が増えたことによる影響が大きいです。
 抱っこひもで子どもをおぶりながら家事をするというのは、昔は何度かやったのですが、子どもをぶつけそうで滅茶苦茶怖いし、重くて大変だし、子どもの負担も大きく、そんな子どもを邪魔に思う自分にストレスを溜めてしまったりと色々大変です。
 そんな経験もあって、保育園に通っていないときはかみさんがちびっ子さんを連れて外出する時間を掃除にあててました。
この時間って物凄く貴重で、当時あらゆる事が一番捗るスペシャルタイムと呼んでてこれを(仕事でなく)家事に回すには結構な思い切りが必要でしたが、ここで優先順位をがっちり上げたのが、在宅ワーカーの生産性にも関わったと思います。
 …余談ですが、かみさんが自宅でちびっ子さんを見てくれている時間(この時間はちびっ子さんがかまってと乱入してきたりして生産性はイマイチ)や、寝ている時間(主に深夜になりますが寒い冬場は集中しづらく生産性が低く、体調管理を思うと長時間も難しい)にデスクワークをしてました。
 などと昔を振り返ると、ちびっ子さんが赤ちゃんで掃除機の音が気になるような頃ってどうやって掃除機かけてたのか思い出せないなあ(汗

 なんか脱線が多くなったので、一言にまとめると、家事は自分の意志と自己裁量を確保してやる(やれるようにする)のが重要かなと思いました。