古典的な格好良さのお作法を覚えたいなあ

 「子連れ狼」を一気読みしたところ、今の時代では一般的ではない、作中時代(江戸時代)や、連載当時独特の格好良さが色んなところにありとても面白かったです。

子連れ狼 大合本 1 子を貸し腕貸しつかまつる

 それにインパクトを受けて、じゃあアメリカの古典的な格好良さってどんなのかなあと興味を持つと、西部劇の映画に描かれていそうと思い、「シェーン」を見たところやはり、時代を感じる格好良さがあってとても面白いです。

シェーン(日本語吹替版)

 もちろん今の時代ならではな格好良さも面白いのですが、歳を食ったぼくには古典的と感じるくらいの格好良さに惹かれるようで、今後はそういった作品をチェックしていきたいなあと思っています。

…ちなみに何処がどう格好良かったかを、さらっと文字にしてみたら、ぼくの拙い文章では全てが台無し(ちっとも格好良く感じない)だったので、上記作品から感じてください(笑