仕事部屋の寒さ対策2020

 過去の記事をみていると、昔から仕事部屋の寒さは課題だったようです。
毎年対策は立てていて、それなりに納得するも、次の年には物足りないか、単に忘れているか、あるいは平均気温の影響などから、新しい方法を試しています。
ということで、仕事部屋の寒さ対策2020年をメモがてら。

■電気あんか(今年新調)
湯たんぽから電気あんかに乗り換えました。
湯たんぽだと長時間の利用は途中でぬるくなり、短時間の利用はまだあたたかい内に使わなくなったりするのでやはり電気が良いです。
ランニングコストも電気あんかの方が良いそうなので。
…ちなみにこれはデスクワークでの利用の感想で、布団での利用は、徐々に温くなる湯たんぽにメリットがあるなんて説があるそうな。

■電気膝掛け
ワークチェアがメッシュ仕様で冷えるので椅子全体に敷いています。

■ロングのナイトガウン
電熱機能などはないです。
膝下まである長いガウンだと座ったときに足が温かいです。

■ブーツ型ルームシューズ
電熱機能などはないです。
ちょっと長めのブーツ型を愛用。

■電熱ベスト&電熱パンツ(今年新調・温存中)
スマホ用のモバイルバッテリーで暖かくなります。
メチャ暖かいのですが、暖冬の影響で使ってないです。
…バッテリーの保ちなどを考えると長丁場のデスクワークをカバーするにはバッテリーが結構必要かも。ピンポイントで使うのが良いのかな。
モバイルバッテリーは利用法が色々あるので多めにもっておくのもありかな。

 今年は暖冬なのか去年と比べて寒さはかなりマシという印象です。
去年は北側にある仕事部屋はもちろん、南側にある寝室でもエアコンの暖房を使っていたのですが、今年はどちらも暖房は使ってないというか、暖房を使うイメージすら沸かないです。
 年始の一番寒い時期に、これからさらに寒くなるのを見越して買ったグッズのいくつかは温存していますが、正直このまま暖かくなってくれるに越したことはないなあとも思っています。