モニタアームはメカニカルスプリングがお勧め

9ヶ月ほど前にKITASENのモニタアームを購入してアレコレ触っていますが、モニタアームはメカニカルスプリングタイプのものが良いと感じました。

高さ変更を意外とよく使う

モニタアームでは、目線や姿勢を楽にするための細かな高さ調整に加えて、配信機材などを置くためのモニタ下部スペース活用のための大きな高さ調整、モニタを縦横に回転させる際など高さ変更を意外とよく使います。
…ちなみに、高さ調整はスタンドの縦の支柱に沿って上下させるのみのものがありますが、それなりに重く精密機器機でもあるモニタを付けっぱなしで動かすのは辛いと思います。

ガス圧とメカニカルスプリングを比べてみて

メカニカルスプリング式アームは、取り付けるモニターの最低荷重の制限がなく(スプリングの強さを調整出来る)、経年使用によるガス抜けもないため、長期間の使用が可能です。

我が家ではトリプルモニタで活用

我が家ではKITASEN製の、シングルとデュアルの2種類のモニタアームを使って、3枚のモニタを取り付ける、トリプルモニタ環境で活用しています。
24インチ2枚に27インチ1枚の3枚だと、幅150㎝の机に普通に置くと、幅が足りずスペース的にもかなり手狭になるのですが、モニタアームを活用することでなんとかスペースが確保出ているように思います。
…ただ、今にして思えば、シングル用のモニターアーム3本を買った方が、使い勝手が良かったかもと思っています。