配信や動画編集を意識して、複数のパソコンのコントロールとファイル共有が出来る、Logicool Flowを活用すべく、MX MASTER 3とMX Keysを使っています。
Logicool Flowが有効と考えた運用
動画の配信にはノートパソコンを、編集にはデスクトップを利用した運用をすると、複数のパソコンを一つのデスクの上で使う機会が多くなり、ひと組のマウス&キーボードで操作できるようになると、省スペースで効率的になると期待して、Logicool Flowに対応したMX MASTER 3とMX Keysを購入してみました。
Logicool Flow – 複数デバイスのコントロールと簡単なファイル共有。
ロジクールMX Master 3ワイヤレスマウス(高速スクロールホイール搭載)
ロジクールMX Keysワイヤレス イルミネーション キーボード
使ってみた印象
コロナ禍の影響どで思った程活動が出来ておらず、テストもイマイチという状況ですが、ノートとデスクトップが手軽に操作できるのは便利でした。
当初は全てのPCにBluetoothで接続していたのですが、OS初期設定時など大きく環境がかわる時などにBluetoothだと不安定な事があり…マウス&キーボードの不安定は本気で困ることがあることから、デスクトップPCにはUSBレシーバー経由でつないでいます。
ポインタの反応なども、なんとなくUSBの方が緻密な印象があります。
他に欲しい物がちらほらと
基本的にMX MASTER 3とMX Keysは非常に優れた製品だと思う一方で、最近はAdobe製品以外の操作にはマウスよりもエレコムのトラックボールM-XPT1MRBKを活用しています。
また、バッテリーの兼ね合いで、キーボードMX Keysのバックライトは常にオフにしています。
この辺りを考えると、Logicool Flow活用には案外、ロジクールのトラックボールMX ERGOと、2021年8月19日発売されるエルゴノミック スプリットキーボードERGO K860の方が一般的なのではなかろうか?汗…と思っています。
ロジクールMX ERGOアドバンス ワイヤレス トラックボール(ティルトプレート付き)