マイライフ・アズ・ア・ドッグのメリンダ・キンナマンが素敵です

 ラッセ・ハルストレム監督の映画マイライフ・アズ・ア・ドッグにサガ役で登場した女優(子役)メリンダ・キンナマンが素敵です。
 サガは少女ながらサッカーとボクシングに興じ、自身が女として成長していくことを嫌がる一方で、主人公イングマルに女として惹かれていきます。
そんな子供が女になっていく間でだけ見られる美しさを、メリンダ・キンナマンが素晴らしく表現してくれています。
ちなみに、メリンダ・キンナマンは1971年生まれで、この映画は1985年に公開されており、彼女は当時14歳だったことになります。
 そしてこの映画は、子供ならではな性に関わる描写が多く、子供同士のお医者さんごっこ的なものや、ちょっとエロイお姉さんに微妙なかわいがり方をしてもらう描写が非常に多いです。
 とりわけ、サガが大きくなりつつある胸をイングマルに見せるシーンなどは、「それって一番見てはいけないおっぱいなのでは」とどぎまぎさせられます。
 映画全体はイングマルの薄幸さが目立つ作品で、タイトルも「人工衛星に乗せられて死んでいったライカ犬より、僕の人生のほうがまだ幸せだ」という彼の思いですが、最終的にはサガ達の住むいわゆる田舎村で幸せに過ごして終わり、「自分が落ち着ける場所というのは必ずどこかにある」という穏やかな気持にさせられました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です