なんとなくモヤモヤしていること(ラーメン評論家、平沢進、VTuber)関連駄文

最近、なんとなくモヤモヤしていることに、なんとなく共通点があるような気がするも、決め手に欠くし、論として発信出来るほどではないなあと思った件について、調べた事を結論がつけられていない考えと、断った上で記事にしたいと思いました。
主に気になった内容は…

「ラーメン評論家」の入店お断り。

「ラーメン評論家」の入店お断り 元AKB店主が宣言「うちにはマイナスしかなかった」(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース

平沢進さんによるMAD動画への苦言と反響

平沢進さんによるMAD動画への苦言と反響まとめ「不快な動画とは人を玩具的なキャラに歪めたり、屈辱的な加工をして面白がるような低劣で無礼な動画」

バーチャルユーチューバー(Vチューバー)・戸定梨香(とじょうりんか)に対する「全国フェミニスト議員連盟」からの抗議、に対する「株式会社Art Stone Entertainment代表板倉節子氏」による抗議署名。

Vチューバーをめぐる「フェミニスト議連」の抗議に署名6万件 なぜ反感を買ったのか?(文・水野詩子)(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

共通する何か

ラーメン評論家とMADに関しては、評論や二次創作やその視聴者が、オリジナルに対して強い影響力を持つようになり、その影響はオリジナルにとってマイナスになる物も多いという点です。
ラーメン評論家に関しては、ラーメン店舗から「8割が私へマウンティングか言葉のセクハラが酷い人」という指摘があり、
MADに関しては平沢進さんから「不快な動画とは人を玩具的なキャラに歪めたり、屈辱的な加工をして面白がるような低劣で無礼な動画だ。」という指摘があり、
いずれもマイナスの影響が大きいという点が考えられます。

VTuberの件に関しては若干異なるのですが、作品に対して肯定的なユーザーと批判的なユーザーの争いが、当初の制作意図「小中学生向け交通安全教育」という目的からは、マイナスの影響が大きく出ているという点では共通していると感じました。

似て非なる点

似て非なる点として、
ラーメン評論家に関しては元AKB店主の発言から推測するに、ラーメン評論家は自身の影響力の大きさを誇示し利用しながら「マウンティングやセクハラ」を行っている、
MADに関しては、MADの作り手は自身の影響力のマイナス面に無自覚に、「人を玩具的なキャラに歪めたり、屈辱的な加工」を行っている、
そして、VTuberに関しては、その影響力がどれほどであるかが、今まさに署名運動などを通じて議論されています。

結論はやはり出ず

以上から、ユーザーコントロールって難しい…という結論になるのも、やはり違っていると感じていて、上手く結論が付けられずにいます。
最後になってしまいましたが、平沢進さんの音楽好きです。