『ゼルダの伝説』公式Xにて、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の発売から1周年を迎える2024年5月12日に公開されたイラストがとてもアツかったです。
『ゼルダの伝説 ティアキン』1周年で公式よりイラストが公開。1年前と異なり、しっかりと”手と手”をつなぐリンクとゼルダ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 あれから1年。#ゼルダの伝説 #TearsOfTheKingdom pic.twitter.com/DVRMrS3JRe
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』本日発売。#ゼルダの伝説 #TearsOfTheKingdom pic.twitter.com/r3lV4YzqyU
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Last Catch
多くの考察で指摘されていた二枚
この二枚のイラストは、ティアキンの物語冒頭でリンクがゼルダを助けるべく伸ばした手が届かなかったシーンと、終盤でリンクがゼルダの手を掴むことが出来たシーンをそれぞれ表現しています。
リンクがゼルダの手を掴むシーンのBGMは曲名がそのまま「Last Catch」で、冒頭がメインテーマとよく似ており、わずかながらゲーム性もあって、ティアーズ オブ ザ キングダムの印象を決定づける名シーンだったと思います。
Tears Of The Kingdom / Last Catch
ちなみに、両シーン比較は考察好きの間では以前から神演出として有名でしたが、オフィシャルのイラストで表現されると、改めて感動するものがあります。
ストーリーよりゲーム性と思っていたのだけれど
「龍の泪」など、ストーリーを重視した演出は多数あったのですが、ぼくがアクション下手で見せ場に繰り返しゲームオーバーになったりした影響もあって、ティアキンはちょっと滑稽なゲーム性が魅力と感じていました。
…加えて終盤はゲームが終わってしまう寂しさから、終わらせないように脱線プレイすらしていました。
そんなぼくでも、「龍の泪」から「Demon Dragon」そして「Last Catch」への演出があまりに素晴らしく、ティアキンはストーリーが凄い作品って印象となりました。
Tears Of The Kingdom / Demon Dragon
ユニクロのTシャツこっちのイラスト版欲しかった
2024年4月26日から発売されている、ユニクロとティアキンのコラボTシャツですが、裏面に、Last Catchのイラストが入ってて欲しかった。
…まあ、流石にTシャツでネタバレするわけにもいかないし仕方ないかあ。
ユニクロ公式 | ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム UT(半袖・レギュラーフィット)
まだまだ遊べた
一周年を迎えたティアキン、ある程度は遊び切ったと思いつつ記念日だから少し触ったところ「ハイラル城外堀西深穴」を始めて発見しました。
過去に攻略済みで忘れてるだけかな?と、うっかり攻略サイト見たら完全初見で、謎解きに敗北する悔しさも久しぶりに思い出すことも出来、改めてやりこもうと思いました。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム | Nintendo Switch | 任天堂