ドイツ流 掃除の賢人―世界一きれい好きな国に学ぶ (知恵の森文庫) ドイツ流 掃除の賢人―世界一…の他のレビューをみる» 沖 幸子 光文社 ￥ 660 (2005-08)

　自宅で過ごしたり部屋でじっくり何かを作るのが重要だったとき、家の掃除やら整理整頓は非常に楽しかったのですが、パーティの主催であったりと外で過ごす時間が重要になると、自宅の掃除やら整理整頓というものが非常にどうでもよくなってしまい…まあ今のぼくはそういう状態にあり、その影響で自宅もとっちらかってしまっております…って、まあ言い訳なのですけどね。
というかですね、今の季節、部屋の掃除をしようと思ったらその部屋のエアコンをつけないと汗だくになるわけで節電のためにも…って、まあ言い訳なのですけどね。

　そして、散らかった部屋が自分のパワーを奪うというのは、部屋の使用頻度とか部屋に対する思い入れの強さとは関係なく起こるのだなというのをとっちらかった部屋を見て強く感じている次第で、つまり部屋の整理整頓を頑張るぞと自分に発破をかけたブログ記事でした。