淀川長治さんを思い出しました

 ポッドキャストサブカル野球拳やこのブログで、いろいろな作品に関する感想を語っていて、時々どういうスタンスで語るのが良いのか悩む時があるのですが、そんなときに思い出すのが淀川長治さんの映画の解説です。
 淀川さんはどういう見方をすればその作品が面白くなるかを考えていて、それを視聴者に分かりやすく伝えようとしていて、そのためのネタバレなどはお構いなしだったという記憶があります。
…あるサスペンス作品では殺人犯の犯行動機を象徴するラストシーンのネタを冒頭の解説でばらしていたなんて記憶もあります。
ただ、その作品はのんびり観ていると、そのシーンを見逃す可能性があり、またそのシーンを見逃すと作品の面白さは非常に損なわれるというものでした。
そういう作品では冒頭でラストシーンのネタバレすらするというあのスタンスは凄かったなあと思い出されます。
 ぼくも、この作品のこのシーンをこういう風に観ると一番面白かったです。そういう見方を試してみては如何でしょうか?みたいなスタンスで感想を書いていきたく思います。

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