丸の内線銀座駅の駅員にもの申す

 銀座で呑んだところ丸ノ内線の銀座駅0時21分発池袋行きの電車をぎりぎり乗り過ごしてしまいまいた。その時の時間は0時22分。
 そこで、「ここから池袋に帰る手段を教えて欲しい」と聞いたら「無い」との事。
ちょっと違和感を感じて、攻撃的にホームにいた若い駅員に問いただし、改めて改札に居た年配の駅員に超攻撃的に問いただしても、双方電車はもうないとのこと。
 どうしても違和感を感じて調べたたら銀座→池袋は(丸ノ内線)銀座発0時23分→新宿着0時39分、(山手線)新宿発1時→池袋着1時9分で帰れるっぽい。
 上に行ったりまごまごして0時25分くらいになったころ、たまたま5分くらい遅れて着た新宿行きの電車を見て、「いまから新宿駅に向かえば、山手線で帰れるんじゃない?」と乗ったら、見事帰ることができました。
とりあえずほっとしましたが、丸ノ内線銀座駅の駅員には非常に腹が立っています。
 終電の質問に対してはもう少し勉強していて欲しいし、真剣に答えてもらいたい。
「もう無い」の一言を信じてタクシーを選択した場合と、疑って電車で帰る手段を見つけた場合の金額差に責任を持ってもらいたいです。
 ついでに、もしも23分発新宿行きの電車が遅れてなかったら、ぼくはホームの若い駅員の言うことを信じて、改札の年配の駅員と会話している間に帰れたはずの新宿行きの電車を乗り過ごしてました。
 駅員の言うことを信じないでカンを信じた方が良いというのは、駅員の存在を自ら否定するような深刻な問題と思います。