来年から自宅を事務所にするための準備を色々初めています。
今日は代々木の事務所に置いていた本をもって帰ってきたのですが、デザインや技術に関する本の管理というのは難しいなあと改めて思いました。
ぼくは、コレクションやアーカイブがあまり好きでなく、当然本をインテリアと考えるのもあまり好きではありません。
できれば、目につかないように必要最低限のものを必要なときにすぐに使えるように、保管したいと考えています。
本を情報ツールとして機能させるには、その本の内容をある程度覚えておいて、いつその情報が必要になるかを事前にセットアップしていないといけないなあと思うのですが、ぼくは本を買った時点で満足してちゃんと目を通していません。
というわけで、持っている本の目次だけでも把握して使い道を明確にする作業を進めたいたと思います。
代表.中尾治人（ナカオハルヒト）