窓の杜大賞を見て感じたこと

 25日にImpress Watch社が運営するMicrosoft Windows用のオンラインソフトウェアを紹介している窓の杜で開催された「窓の杜大賞2009」の結果が発表されました。
 その大賞「FenrirFS」と銅賞「SkyDrive Explorer」を見ていると、フォルダによるファイル整理がラベルなどキーワードによる管理変わっていくのだろうなあと改めて思いました。
 HTMLなどパーツファイルを多数使う仕事をしているぼくとしては、フォルダとラベルで併用して使いたいのですが、どうも上記のソフトなどを見ているとフォルダはあまり重視されていないような気がしました。
 などと、色々戸惑う点もあるのですが、これからの流行は押さえておきたいので、運用案件を中心にFenrirFSを試して行きたく思います。
 ただ、情報リスクが高まるこのご時世、プライベートであってもデータ保管のリスクは非常に高くなっており、そもそも巨大なアーカイブを持つことが正しいのか悩ましいところです。