アニメ『空中ブランコ』のオープニングとエンディングが格好良いです

 第131回直木賞を受賞した奥田英朗による小説が原作のアニメ、空中ブランコのオープニングとエンディングが格好良いです。
画と音が格好良いというストレートに伝わる良さだなあと思います。
 本編ですが第一話の印象は、「原作が好きだったのであんなに変わってるのはキライだ」でした。
中村健治監督作品ってモノノ怪は丁寧にストーリーと演出を融合させてたけど、墓場鬼太郎ではストーリーを軽んじる部分がぽつぽつと出始めて、今回はさらにそれが進んだという印象を受けました。

…まあ、好きな人はすごい好きなんだろうなあという感じなので、レビューブログなどを色々チェックしたいと思います。