パネライが修理から帰ってきました

  先日オーバーホールに出したパネライが無事に修理から帰ってきました。

実は修理があがったという留守電を聞き逃していてすっかり取りに行くのが遅れました。
 それにしても愛用の時計が戻って来たのは嬉しいですが費用が6万弱っていうのはなかなか痛い出費です。
 オーバーホールはパネライに限らず機械式腕時計に欠かせない定期メンテナンスで歯車や軸受けの磨耗、潤滑油切れなどをチェック修理する作業で、パネライの場合表面研磨を含むと6万円弱します。
 タイミングはメーカーによって多少の差がありますが、だいたい2年~3年に一度が目安になります。
結構な頻度に価格なので、購入の際には、オーバーホールの事を計算に入れる事をおすすめします。
 そういえば、いまオーダーしている時計ってオーバーホールにいくらかかるんだろう。
はー。頑張って働きまっす。