夏と花火と私の死体を読みました

 著者の乙一が押井守の娘の旦那ということに興味を持って、彼が16歳の時に執筆し第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞したデビュー作である夏と花火と私の死体を読みました。ウィキペディアでは2002年に出版された『GOTH リストカット事件』で、第3回本格ミステリ大賞を受賞でライトノベルから抜け出したという表現がされていたのでこの作品はライトノベルに分類されるのでしょうか?
 作品分類はともかく、好きな人を独占したいという感情から来る奇行にはぞっとするものを感じたし、その感情の向き先にいるのがゲームを楽しむようにモラルに反した行動が出来る人の気持ちに感心が無い人という皮肉さが面白かったです。
 次は『GOTH リストカット事件』を読みたいです。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
乙一

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です