ワールドビジネスサテライトで紹介されたTwitterとぼくが感じたTwitterの違い

 テレビ東京系列(TXN)等で8月26日に23:00から放送されたワールドビジネスサテライトでTwitterが紹介されていましたが、ぼくの感じた印象と結構違いました。
 一番大きな違いは、つぶやきに対するレスポンスの期待度。番組の中で紹介されていた人は、困っていたり寂しさをつぶやくとサポートしてもらえるという感覚でしたが、ぼくは基本レスポンスは無いくらいのテンションで書いてます。(そんなぼくにレスポンスくれたsibaさんありがとう)
 
 ぼくの感じるTwitterの魅力とは、誰宛でもないつぶやきが思わぬ人をインスパイアすることです。つぶやきを沢山書いていると、この人のこのつぶやきはもしかしたら自分にインスパイアされているんじゃないかな?などとわくわくするし、名指しで言われたらリアクションに困ってしまうつぶやきも一歩引いてアイデアの材料にする事が出来ます。
 ぼくの楽しみ方が一般的なのかは分かりませんが、反応を強く期待した人に統一習慣(常識)が作られたり、思わぬ化学変化を起こすつぶやきが圧迫されたり、誰のつぶやきで誰が得をしたかで争うようになったら嫌だなあと思いました。