TV番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、宮崎駿監督が特集されていてとても興味深かったです。
改めて、物作りとは他人から「楽しそう」とか「カッコウイイ」ように見えてる時は仕事は進んでおらず、せっぱ詰まって煮詰まって、ちょっと変な心境になったところで、作られているなあと思いました。
劇中で、孤独の中で物が生まれるという表現がありましたが、確かに作っている物と真剣に向き合うには、「自分がコレを何とかする」と完全に抱え込まないといけないと思います。
そして、宮崎監督ほどの人にとっても仕事とは凄く苦しくて辛く精神的に追いつめられる事なのだということが分かって、何となくほっとしました