無事に生後一ヶ月を迎えました

 アップするのが遅くなりましたが、おかげさまで我が家のちびっ子さんが生後一ヶ月を迎えました。
「1」月ということで、一本もののロールケーキをお祝いに買いました。
…ちびっ子さんは食べられないので、かみさんと二人で食べたのですが。
 ということで、出産の日をふと思い出してみることに。
元々の方針というかかみさんの理想では、陣痛室でのフォロー(とかパシリとか)まではするけれど分娩室までの立ち会いはしないという方針でした。
 それが実際に陣痛が強くなってくると、予想外の苦しさに途中からつきっきりとなり、さらに終盤の展開の早さから急遽立ち会うこととなり、おかげさまで出産準備が整う前に出てくるちびっ子さんの頭を押しとどめたりと色々満喫することが出来ました。
(もしちびっ子さんの頭の形が悪いと自分のせいでは?とちょっと不安に思っていたりします)
 かみさんは陣痛室で痛みに耐えるときはテンパリまくって助産婦さんも心配していたのが、分娩室に入っていきむとかやる事が明確になると滅法手際よく助産婦さんに褒めて貰ったり(営業トーク?)したおかげで、夫婦でも良い思い出話となっています。
 ちびっ子さんはこの一月ですくすくと大きくなっているのですが、やはりまだ小さく、少し別の事をしていたり外出してから改めて見ると、サイズ感が狂ったような不思議な気持になります。
そんな小さいちびっ子さんが安心しきって眠っていたり、遠慮無く大声で泣くたびに、親として信頼されているのだろうか?などと感じさせられ、親としてちょっと張り切っちゃおうかなという気持にさせられます。
 …が、眠気が限界の時に泣かれると軽く心が折られますが。