ちびっ子さんメモ

 最近、ちびっ子さんがどんどん大きくなっていて、嬉しい一方でか細くて可愛い泣き声とか、その時にしか見られないものが無くなっていくのに寂しさだったりも感じます。
そういうタイプのぼくは、自宅兼事務所で育児を手伝えるのはとても嬉しいです。
…まあ疲れるのは確かですが(笑
 もちろんそれが出来ている背景には、お客様や周りの人の助けや気遣いがあってこそなので、ドヤ顔で語ると地雷踏みまくる気がするのでひたすら感謝の日々です。
 そしてのど元過ぎるとってなりがちなのも育児なので、うちのちびっ子さんに起こった問題と解決方法をメモします。
かなりぐうたらでおおざっぱな解決方が多いので、あまり参考にならないかも知れませんが。
○あせも
単純に部屋の温度が高くエアコンの除湿で解決しました。
大人が感じる快適さがかなりいい加減なことに気づき、温度と湿度のチェックは必須になりました。
小さい体の赤ちゃんは冷房ですぐに冷えてしまう印象があり控えていたのですが、大人が寒いと感じるくらいの温度でも布団(バスタオルだけれど)があれば快適そうでした。
…そういえば夏の暑い日にエアコンが突然壊れた時は相当テンパりました。
幸い、その日のうちに直ったのと、エアコンのついた部屋がもう一つあったので助かりましたが。
○おへそからの出血
オムツを畳んでおへそに当たらないように履かせてあげると、傷口が乾き治りも早かった気がします。
○いきむ
ちびっ子さんの場合は温度管理で解決しました。
暑いときはエアコン、寒いときはタオルをかけてあげて(まだ冬は経験してない)適温にしてあげるといきまなくなりました。
足に布団をかけると嫌がるけどいきんでる時は、細長く畳んだタオルをお腹にだけ掛けるとおさまりました。
寒いときも暑いときも同じ反応なのが悩ましいです。
…冬場はこの見極めが難しいのだがそうな。
○ミルクを作るのに時間がかかる
以前は残ったミルクを使ってましたが、Twitterで指摘を貰って熱湯と湯冷ましを混ぜることで適温への調整がとても早くなりました。
うちは電気ケトルを使っているので、沸騰後ケトルに残ったお湯を計量カップにとっておいて、沸騰させたお湯と混ぜています。
○吐きもどし
ミルクを飲ませた後に吐いてしまいます。
大きく吐いたのは3回で問題は無いそうですが、飲ます量を減らしたりゲップ出しをしつこくしたりで様子を見ています。
○顔にひっかき傷
自分の爪で自分の顔をひっかいてしまい、爪の状態によっては結構深い傷が出来てビックリします。…一時、横山光輝 三国志の張飛みたいになってて焦りました。
赤ちゃん用の爪切りと電動の爪やすりでマシになった気がします。
手袋をつけるのもありみたいで、ぐずって暴れ続けている時はこれをつけています。
どれぐらいの時間つけっぱでいいのか気になる所です。
○ミルクを上手に飲めない
時々興奮して顔を激しくうごかすので、ほ乳瓶からミルクが上手くのめずにぐずる時があります。
おっぱいだと上手く飲めるようなので、母乳が出る(かみさんが居る)時はパス、居ないときは落ち着くまでおしゃぶりを噛ませてます…が、これって大丈夫なのかなあ。
○なかなか寝ない
徐々にちびっ子さんが寝なくなって来ました。
以前はおむつが汚れてるかお腹がすいている時以外は寝るって感じでしたが、最近は暴れている時間が長くなった気がします。
解決作は目下調査中です。