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ぼくにとってなかなか高価なあるメーカー製品を買うか検討して、結局買わなかったのですが、理由はそのメーカーがお金をかける部分に対して不信を感じたからでした。
この感覚って今まであまりなく、価格が高いとか機能が悪いとかとは違い、魅力のない部分に使っているコストが別部分のグレードダウンに繋がってるよなあっていう、コストバランスに対する不満です。
これは、その製品に限らず最近はスマートフォンやPCなど国産と海外の家電を比較したときに感じることが多く、そのメーカーの製品に限らず日本製品を外すことが多くなった理由かなあと思っています。
などということを真剣に書き出すと、デザインに優れている(とぼくは感じる)けれど機能面で国産品に劣る海外の家電が大好きというアンバランスさを棚上している事がばれるので、何かしらの真理ではまったくなく、やっぱり好みの話なのかなあと思いました。