謝罪会見はやった方が良いかなあ派です

 マスコミを前に「申し訳ありませんでした」みたない会見を開くやつ「誰に謝ってるんだ?不要だ。」って意見は割とよく聞くようになって来たのですが、ぼくはアレコレ悩むけど「やった方が良いかなあ」派です。

 ってこれは誰かを糾弾したいのではなく、イメージキャラクターのスキャンダルが誰をどれくらい傷つけたか正直分からないし、そのことをケアをする機会はその後失われる可能性の高いので、拡散されやすい謝罪会見を利用するのが良いのかなみたいなノリです。
 ちなみに謝罪で水に流す文化のない海外だとシャラポワみたいな会見になるのかなあと思いました。

 勝手なイメージにそんな責任ないというのも分かるのですがテレビなどお茶の間に踏み込むメディア広告の責任や影響、あと動いてる(貰っている)金額を思うと仕方ない…かは分からないけど同情はしたくないなあと思います。妬みですが。

 ちなみに書籍やライブみたいな観るためのハードルがそれなりにあるメディアでのみ活動している人はもっと自由で良いのかなとも思います。
ただそういう人は、テレビも注目していて一度取り上げられるととたんに責任が出てしまうってのは世の中退屈にしてるなと感じます。

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