先日記事にした、BOSEのホームシアターシステムをヤフオクでポチったらケーブルがついてなかった問題ですが、出品者さんの記述ミスとのことで返品（返金）となりました。
　なんでも、中古販売やヤフオクでは、「付属品は写真に写っているものが全てです」みたいな記述が一般的なのが、以前に出品したときのコピペが残っていたそうな。
　ヤフオクに慣れた人は写真を見た時点で付属品の不足に気づき、さらにBOSEに詳しい人は付属品不足を自力で補うのが結構大変なのを知っていて、出品者も安く設定し入札者も手を出さなかったところに、素人であるところのぼくが飛び込んでしまったようです。

　これだけだったら、まあいいかって話なのですが、専用のフロアスタンド（GFS-20）も落札していて、こいつがすっかりオブジェと化してしまっています。
金銭的には仕方無いと言えるものなのですが、困った事に見た目が滅法格好良くどうにか有効活用出来ないかと変な泥沼にはまっています。
現在BOSEに問い合わせ中ですが、アダプタなどを買い足すことで新作のサテライトスピーカースタンドなどに出来ないかなあ。
…って、ちびっ子さんが居る我が家で床置きのサテライトリアスピーカーってありえないか。

　で、そんなこんなの経験をしつつ相場観などを調べた感じ、安定して動くBOSEのホームシアターシステムは3~5万くらい、ジャンク品で1~2万（ぼくが落札したのが正にそれですね）で工夫や修理が好きな人ならこの辺を活用したらいいのかなと思いました。

ひでのブログ

　ちなみに、現在最新で一番手頃なBOSEのホームシアターシステムCineMate® 15 が69,000 円なので、中古やオークションに熱くなりすぎると割高になる恐れがあるかも。
で新品になるといわゆる4Kの著作権保護方式HDCP 2.2なんかの話が出てくるので、やっぱりじっくり待つが良いのかなとフリダシに戻る感じです。