人の疑問(質問)に答えられるって大事だなあと思った

 先日知り合いとお酒の席で話していたとき、「さっきから質問に情報ある答えを返せてないじゃん」と指摘されて、お酒が抜けた翌日くらいに思い出してみて「凄く良い指摘をしてもらっていた」と驚いたことがありました。

 まず指摘してくれた人は凄く古い仲の良い知り合いで、その指摘がジョークとして笑える良いタイミングと言い方、そして本人のキャラクターにマッチしていて、機能するように伝えてもらっていたと言うことは先に強調したいです。

 脱線しましたが、それを受けて人に聞かれた事にどれだけ情報ある内容を答えられているかを自他共にすごく厳密に注目しようと思いました。
 その場で出来る事は、質問に対していい加減な返事をすることなく、たとえ即答出来なかったとしてもよく考え思い出し時間があれば調べて、ちゃんと答えるって姿勢が大切だと思いました。
もちろんそれをした上で情報が無い場合には、「ぼくは知りません」と答えることも大切だと思います。
 備えとしては人が知りたいと思うことを予測しておき、知識を入れるときには人から質問されたときに答えられる言葉にしておく練習の大切さを感じました。

 という気合いを入れて1週間経ったのですが、なかなか変化は出ていません。
 備えの基礎として、自分に置き換えてみて自分が今疑問に思っていることを調べて行けばいいのかな?と思い、毎日Google Chromeの履歴を見て「自分は何をしらべたのか」「何に疑問をもっているのか」を確認してますが、なんか他人にはどうでもいいことばっか調べていることに落ち込みます。

 やはり、他人から質問されるという状況を体験しないとトレーニングにならないのかなあと思い、今思いついたのが「Yahoo!知恵袋」などQ&Aサイトの質問に日頃から目を通すはどうだろう?とか思ってます。
…なんか、質問と言いつつ主張みたいな文章も多く疲れそうではありますが、それもまた訓練になるのかな?