ガーディアンズオブギャラクシー面白かったです

 マーベルコミックスの同名のスーパーヒーローを題材とた映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が面白かったです。
 観たのは、TSUTAYAのレンタルコーナーで準新作となった(しかも準新作100円セールまで待った)という多少古い(と書いておそいと読む)タイミングでしたがとても面白かったです。
 日本では賞金稼ぎ兼傭兵として活動する遺伝子改造されたアライグマ「ロケット」の出オチ映画みたいにTVCFされていましたが、クリス・プラット演じる格好良い主人公ピーター・クイルが活躍する、壮大なスペースヒロイックファンタジーだったと感じました。
 ライムスター宇多丸さんが絶賛しているのを知らなければ、多分スルーしただろうし、もしまだ観ていない人には超おすすめです。
作品の面白さについてもシネマハスラーにて素晴らしく語られているので、そちらがオススメです。
 ちなみにぼくが好きだったポイントは、クイルの父親代わりのヨンドゥ・ウドンタを筆頭に今回のエピソードでは脇役だったけれど、その実力やインパクトは充分に発揮したようなキャラが居たりと、強者はたくさん居て物語はいくらでもあるみたいな群雄割拠した世界感にワクワクさせられました。