今までオーディオに関しては、スピーカーからある程度の音量で聴くのが良いってことで、それまではあまり考えていなかったヘッドフォンとかイヤホンがメインの環境を最近考えています。
　スマートフォンやらPCに関しては普通に有線のイヤホンを使えば良いかなあって感じですが、テレビに関しては距離的な問題もあってオーディオトランスミッターとレシーバーが欲しいです。
　ちなみにオーディオトランスミッターとはテレビのステレオミニジャックから取り込んだ音を無線発信（主にBluetooth）して、レシーバーは無線化した音を受信してステレオミニジャックに出力するというものです。
これを利用すれば離れたところに置いているテレビ（今時の液晶テレビを観るのに最適な距離）の音を手元のレシーバー＆ヘッドホンで楽しめて、また外に音が漏れないという案配です。
　この環境で気になるのが、Bluetoothの混線（最近は分かりませんが昔はひどいものでした）と、Bluetoothを経由したときの音の変化です。
最近のオーディオ事情ってハイレゾ化だったり高級ヘッドフォンとかその辺にはかなりこだわりがあるのですが、こういう庶民的実用レベルに関してはイマイチ情報が乏しいので、この辺は人柱になるしかないのかなあって感じです。
　人柱といえば、先日ポチったBose®のインイヤーヘッドフォン、SoundTrue™ in-ear headphones非常に良い具合です。
汗かきで頭がデカくなんか定番のイヤホンが耳に収まりにくいぼくにとって、Bose® IE2 audioからのStayHearチップ（耳に突っ込むところ）は最高に楽です。
…つか数時間から十数時間ゲームをぶっ通しでプレイしても平気でした。（肩とか首とか生活サイクルとか別のモノは色々ダメになりましたが）
　今回のオーディオトランスミッターとレシーバーへの興味も、音質も満足いくもので丸一日つけてて大丈夫なSoundTrue™ in-ear headphonesが大前提になっていると思います。