運の良さと確率のバランスって人によって結構違うと思う

 ぼくは運とか流れとかツキみたいな言葉は信じるし、その延長の「担げる縁起は担いでおこう」みたいなある程度の信心も持っている方だと思います。
…ズボラ故に行動はイマイチって感じではありますが。
 そんなぼくが運に頼るのって勝率五割の賭けで勝てるかどうかって時かなあと思っていて、おおざっぱに言うと勝率1/2なら1回のトライで勝てるかどうか、勝率1/4なら2回のトライで勝てるかどうかが運の善し悪しかなあと思っています。
…ただ勝率五割の賭けに勝って「うし。ラッキーだ。」って言うと「ラッキーではなく普通じゃん」と突っ込まれるかなあとは思っているし、勝負事が好きな人はここ一番で勝率三割に勝つのが運の良い人だと言うし、自分は運が悪いので勝率とか関係無く必ず負けを引くと公言している人もいます。
 もちろん、賭け金(賭け事)の大きさによって全然変わるとは思うのですが、人によって運の良さに頼ったり誇ったり謙遜したり、あるいは身を委ねて楽しめる確率ってどんな風に違うのかなあというのはとても気になりました。