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仕事で準備と段取りこそが第一であると思っている影響もあってか、なかなか気づく機会がなかったのですが、とっさの決断がぶっつけ本番で形に出来るっていうのは幸せだし格好良いことだなあ感じるようになりました。
特に人のために何かをしてあげたいとか喜ばせてあげたいみたいな貢献の気持からする場合本当に格好良いなあと思います。
そして、その幸せさが一番美しく描かれているなあと思ったのが、宮崎駿のアニメ映画「風立ちぬ」での堀越二郎と里見菜穂子のエピソードの数々だなあと思います。
ってこれは自分が作品を観る前に人からあるシーンが良いと聞いていて想像したのと実際が違い、「え?それで良いの?」みたいなところから考えこんでそうかもなあと気づき、一度気づけば良いもんだなあと思えるようになったという感じでした。
今後はそういう幸せを大切にしてそれを格好良くこなせるようになるぜと改めて思いました。