なんか凄そうが、本当に凄かったのか?を考えるのが大事な時代だと思う

 ソーシャルも含めてメディアって「なんか凄そう」が一番話題になるのですがそれが「本当に凄いのか?」に関して無関心だったり無責任だったりすることが多いなあと思います。
 というか、凄かったかどうかを考えるよりも、次の凄そうなものを追いかけるのに必死で、間に合わないという感じかなあ。
それ自体は時代の流れという部分もあるのですが、その結果、昔だったら許されていた「人が凄いという」「権威が凄いと評価している」ものを自分にとって凄いものと考えることが結構危ないことになったかなあと思います。
 ということで、「なんか凄そう」と思いつつ本気で査定をしていないものが、本当に凄かったのか?っていうのを身の回りの色んなものにしていきたいなあと思います。
 …って今まで通り色々レビューを書くってだけの話なのですが。