フィエスタデエスパーニャでの仕事な発展

 フィエスタデエスパーニャに熱中しているとばかり書くと、仕事をせずに道楽ばかりをしているのかと近しい人から心配されたので、お仕事にも良い影響があるのですよということを書きたく思います。
 自分自身の達成感であったり社会活動だったり安直になりがちな価値観に刺激を与えたり、そういうところが本当に得がたい素晴らしさではあるのですが、同時に「女房子供を食わすのが男の勤め」と考える人から見れば近しい人がそんな事言うのは、頼りなく見えるというのも分かると思うので、ちょっと計算高い所のアピールを。
 そうは言ってもやっぱり「フェスに関わることで実は儲かっている!」などということはやはりまだ無いです。
ただフェスを通じることで日頃関わりを持つ機会のない人達と知り合えたり、実績が乏しく本業では売り込みにくい技術の実績を積み重ねたり出来ます。
 実際、フリーランスのグラフィックデザイナでは絶対に得られない提案の機会を、フェスを通じて得ています。
また、以前はウェブデザインが中心だったのが、現在は大判会場サインであったり、簡易的なパースを交えたテントなど建物に関わる部分のデザインに携われるようになって来ました。
 それらは多少時間がかかるかも知れませんが、確実に仕事の拡大に繋がるものであると思いますので、どうかご心配なきようお願いします。(誰に言ってるんだよ)