ブルーレイレコーダー ディーガ BWT630を買いました

 パナソニックのブルーレイレコーダー ディーガ BWT630を買いました。
 この時期にわざわざブルーレイレコーダーを買った一番の理由は、現在利用しているDVDレコーダーがコピーワンス時代のものでダビングが出来ず、全体的に挙動の不安定さや容量不足が気になりはじめたためです。
…特にダビングが出来ないというのは深刻で、自分や家族が出た番組なども長期保管出来なくなってしまいます。
 機種の選択ではレグザのタイムシフト(6チャンネル24時間15日分を自動的に録画する機能)など目新しいものにも関心が行きましたが、時期尚早に感じて今回は昔から使い慣れたディーガにすることにしました。
 利用法は古典的で、気になった番組を番組表で予約録画して観たら消す。すごく気に入った作品だけは残す。(コピーワンス時代はHDDに消すに消せない作品が溜まりまくり)
自動録画機能などを使わない理由は、録画モードを無圧縮の高画質で保存したいというのが大きいです。
 ちなみにディーガのダブルチューナー機種にはBWT630よりも安いBWT530がありHDD容量の違い(BWT630が1TでBWT530が500G)が目立ちがちですが、ぼくはWi-Fiが内蔵されているという点に注目してBWT630を購入しました。
…接続設定が面倒だといやなのと、リビングAV周りをシンプルにしたかったというのが理由です。
 でまあ、実際に初期設定を試したところ特に悩むこともなく、アンテナの設定からネットワークの設定まで完了しました。
 ダビングテストなどはまだしていないので詳しいレビューは追々書いて行きますが、軽く触った感じ
○パソコンや携帯電話などで自宅のディーガへ遠隔録画予約が出来る
 出先で予約出来るのも素敵ですがPCブラウザの方が番組表が見やすく別窓で詳細を調べながら予約出来るのが便利です。
○YouTubeやらネット動画サービスが見られる
 他にもhuluやアクトビラなどが観られるので、将来的には楽しそうです。
 …日本では今のところまだ、キレイさ、面白さ、コスト、観られる時期の早さにおいて地上波が良いポジションだと思う(特にケーブルテレビ会社のアンテナを利用している場合の画質は凄いです)ので、その辺り活用していきたいです。
 ちなみに動画の視聴は今後、じっくり観たり複数で観るリビングPCと、ながらで観るタブレット端末の使い分けがメインになっていくように感じており、その辺のダビング(同期)する方法を考えて行きたいです。