友人と暑苦しく語ってみたいネットで見られる動画をお題にまとめてみました。
京都大学経営管理大学院「エンタテイメントビジネスマネジメント論」講師:渡辺 謙 氏 2011年12月14日
作品イメージを意図に沿って伝えるための気遣いについて語られている部分に強く共感しました。
ヨウカイの演出であったりSNSの活用法などに取り入れて行きたいなあと感じました。
そしてこういう気遣いはSNSが普及してきた時代には、全ての人が意識しないといけなくなってきたようにも感じます。
京都大学教育学研究科 Special Opening Lecture 2018「オックスフォードから見た<ニッポンの教育>社会学的アプローチ」苅谷 剛彦 教授(オックスフォード大学)
準拠集団についての解説がとても面白いです。
…ネット的に要約すると、(情報などの)出どころ、源を求める「ソースは?」というやりとりの正しいやつが解説されています。
このブログもスクラップが参照でそれにぼくが準拠しているという体で独自意見を語るにするべといま調整中です。
立花孝志と堀江貴文が初対談!立花党首の過去に迫る…!【Part1】
苦手意識があったのですが、対談を聞いてみると物凄く色々なことが腑に落ちました。
立花孝志さんの炎上を狙ったYouTubeの視聴数とその報酬などの話を聞くと、「その金額貰えるなら」って風に価値観が変わっていくのを感じました。
どうなれば自分が得をするのかという点は明確にもっておいて、その手段やそこに至流れは物凄く柔軟で俯瞰的に見られる感覚が大事だなと思いました。
「ダークナイト」はここが凄い!バットマンとジョーカーの相思相愛が世界を破壊する。
アメリカと日本の正義という言葉が持つ意味の違いが語られていて面白かったです。
存在を知ってさえいれば理解することが出来る、ただし納得出来るかは別という、他者の常識や思想がわかり易く説明されていて勉強になりました。
ひとりがたり馬渕睦夫#1★2019年日本の大問題・国際政治と近現代史の新たな視点
人前で語るのはリスキーだけれど、自分の中で状況整理をするのにはとても役立つ考えが語られているなあと感じました。
全体として議論のきっかけに提示される問題に自分の意見をまとめようと考えるのではなく、どういう立場の人がどういう目的で今その情報(問題)を話題にして、誰がどう反応しているかという一歩引いた部分を観察できて、自分もそういう他者をコントロールする情報発信が出来るセンスを磨くことが大切だと思いました。
なのですが…
大注目漫画「ブルーピリオド」作者・山口つばさ先生が来てくれて前のめりすぎる宇多丸・宇垣美里
一方で、その場に居る人みんなが好きな作品についてああでもないこうでもないと盛り上がり掘り下げると、作品もより楽しめて作品を多くの人に知って貰うきっかけになる…みたいな動画スタンスがぼく個人としてはやっぱり一番好きかもなあ。