鬼滅の刃最終巻も大人気ですね

鬼滅の刃の最終23巻が大人気で、ニュースなどにも取り上げられています。
社会現象になるくらいに漫画やアニメ作品が流行るのは、オタクなぼくにとってはとても嬉しいです。

鬼滅の刃の人気は予想できてなかったです

とはいえ、ぼくは鬼滅の刃がここまで流行るとは予想していませんでした。
残酷な描写も多く凄惨な物語展開に、他人のために頑張る主人公は、見る人、特に若い人にはしんどいのでは?と思っていたので、人気がどんどん上がるのは驚きでした。
今ではこういう作品が認められるのは、心強いというか良いことかなと感じています。

完結のタイミングも予想外でした

最終話辺りでは週刊ジャンプで毎週チェックしていたのですが、直前までもう少し話が続くと思っていました。
最近のジャンプ人気作品の終わり方から、昔のジャンプ定番の「止め時を作家が選べず、変に引き延ばされる」は無いと思っていたのですが、それにしても終盤の加速は予想外でした。
結果ぼくは最高の完結になったと感じています。

ぼくが好きだったポイント

ぼくが好きだったポイントは、主役の竈門炭治郎の他人の気持ちを察してくれる人柄です。
鬼滅の刃では様々なキャラクターが、過去を振り返りながら自分を語るシーンが沢山あるのですが、なんとなく聞き手が炭治郎なのを想像し、気持ちを察しながら優しく聞いてくれているように感じられ安心して感情移入できました。

好きなキャラクター

メインキャラクターだと嘴平伊之助、柱だと煉獄杏寿郎(全キャラで一番好きかも)、鬼だと猗窩座が好きです。
まだ劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を観られていないのが、悔しいです(笑)

好きなシーン

無限列車編での煉獄杏寿郎vs猗窩座からその結末までが一番好きなシーンです。
一連のエピソードで鬼殺隊や柱という存在が分かりやすく魅力的で心強いものになったと感じました。
…本当、なんでぼくは未だに劇場に走ってないのだろう(笑)

今後のアニメ展開が楽しみです

漫画版が完璧な形とタイミングで完結したのを受けて、今後のアニメがどう展開するかが気になります。
無限列車のように劇場展開するか、オンエアアニメになるか、どちらにしろ楽しみです。