昔から、冬が終わって春になると変な人が増えると言われますが、今年の自分の気分を調べると、確かに暖かくなるとテンションも上がり、人との関わり方にも積極性が増した気がします。
今春の性格が「病的に変な人」レベルに至っているかまでは解りませんが、近所の人視点で考えると、冬場あまり見かけなかった人が頻繁に現れ、冬場より挨拶に勢いがある…となると、目につくだろうし、増えた変な人にカウントされている可能性は高いと思います。

　ちなみに、昔はむしろ春の温かさには生活環境の変化などを連想しもの寂しさを覚えていたのですが、加齢などで冬の寒さに行動が消極的になるようになってから反発で春のテンションアップが起こっているようにも感じます。

…ということを調べたところ、冬期うつという状態があるそうで、春のハイテンションがおかしいのではなく、冬のローテンションがおかしいのかも知れません。

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　そんな春のハイテンションですが、暑がりのぼくは、気温が夏日くらいに高くなると一気に下がりました。
…そして案の上、夏季うつなるものもあるそうな。

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　最近は気候変動などの影響で、春や秋という快適な季節がとても短く、厳しい夏や冬が滅法長くなっていると感じるので、その辺りがどうメンタルに影響するのかは興味深いです。