イベントに関わる機会が増えてます

 日越外交関係樹立40周年記念事業ベトナムフェスティバル2013に、骨髄バンクとスノーボードのイベントSBPIFスペイン文化の認知度向上・理解促進をはかるイベントフィエスタデエスパーニャ…そしてプライベートでは毎月第一土曜日に池袋踊音にて開催しているOPEN DJ PARTY ヨウカイと、イベント運営に関わる機会が増えています。
 では「金銭的なメリットがあるのか?」と真正面から聞かれると今のところ「無いです」と答えるしかない事情だったりします。
それでもやっている一番の理由は、「イベントにおける組織のあり方が勉強になり、フェス自体がこの先もっと流行る気がする」という直感があるからです。
 社会的意義に、参加者の達成感、そして多くのボランティアに支えられ、リスクテイカーは夢が見られるというプロジェクトであったり組織のあり方は、次世代に期待されているものと感じています。
そしてイベントバブルが一段落して、コツコツと新しいものを作るという流れを見ていると、イベント自体を以前とは違う新しい形で作れて、それらの中から流行が産まれるのではないかと期待しています。