夜勤ってアリかなあ

 久々に自宅作業をメインにしていて、夜に仕事をするのもきっちりと夜勤として割り切れば良いなあと思いました。
とはいえ、自宅作業できっちりというのはそれが一番難しいのですが、主に自分への戒めとして考えたいです。
 まずは夜勤をすることのマイナス要素、夜勤の次の日に連絡がつかない、疲労困憊で使い物にならないなどをお客さんに見せないこと。
 そこを守るための自衛策として、自分の肉体的精神的な活動限界を事前に把握している、夜勤日が2日以上前には分かっている、夜勤と日勤が連続したりした結果自分の限界を越えないかを計算しておく、などがあるかなと。
…逆に言えば、その締切が終わった後が週末だとか、案件が終了してそのお客さんと細かい連絡を取らない場合は、活動限界まで働くのもありかなと思います。
 あと、重要なのが「夜勤が必要であり夜勤をする」というお客様同意を事前にとっておくことです。
そもそも夜勤という勤務形態がなく社内コンプライアンスなどが厳しい会社だと夜勤が、サービス残業の徹夜仕事に見えて、悪いことだと考えられてしまうので、その辺りは丁寧に説明しなくてはなと思います。
 なんだかんだ言ってWEB系ITの仕事は早い者勝ちがルールで、早いほど儲かる制作が多いので、計画的な夜勤というのは改めて良いかなあと思います。