カオスラウンジで騒動で思った事

 カオスラウンジ騒動がなんなのかって方は、こちらをご覧下さい。

【現代アート】pixiv終了騒動簡易まとめ – ツンダオワタ情報
pixivが一連の騒動を釈明 「創作活動が快適に行える場でありたいという基本に立ち戻る」 -ITmedia ニュース

 今回の騒動に対して、現代アートの作法とか著作権とかを言い出すとややこしくなるので、感情論だけで語るのが良いかなと思いました。
 まず、コラージュの元(素材)に対するリスペクトが欠落したり軽蔑が露骨に現れた作品を作るとコラージュの元のファンは気分を害するだろうって配慮がなかったと思います。
例えば、自由の女神とポルノ写真をコラージュしてアメリカ女性はふしだらであるとかって作品を作ったら、アメリカの方は気分を害してぶん殴られるかもしれません。
 また、コンテストに応募した作品をコラージュに使ったと言うのも悪質で、例えば絵画コンクールに送られてきた作品のコピーを床に敷き詰めてその上を歩けとやるのは人間的にどうか?とかそんな風に置き換えるとわかりやすいと思います。
 アニメやマンガのキャラにそこまで愛着がある人間が居ることは、コンテストに多くの作品が送られてきていることから、察せられない事が罪なくらいには明白だと思います。

 まずは、そこまでで話を止めるのが良いかなと思います。