セラミックフライパンっていいのかな

 去年の4月に購入したフッ素加工のフライパンと両手鍋が、焦げ付いたりコーティングが剥がれるようになってきました。
やっぱりフッ素加工の製品って消耗品なんだよなあと感じさせられます。
 ちなみにいわゆる目玉焼きが油をひかないでも滑る…みたいな使い勝手が良かったのが3ヶ月くらいで、こびりつきが気になるのが10ヶ月くらいと、比較的物持ちの良いぼくとしてはかなり物足りない寿命です。
 …かといって、プロ仕様の鉄製やアルミ製や多層加工品とかは、面倒で使わなかったりサビさせちゃったりという実績があるので、お手軽なフライパンはどうしても一本欲しいです。
 などと思っていた所、テレビショッピングでセラフィットが売られているのを観て(セットで買うのいやなのでセラフィットは好みでないです)、セラミック製品に興味が出ました。
と言うことで、京セラ セラブリッドイタメナベ辺りを調べ始めています。
 って、セラミックのお約束、衝撃に弱くてすぐ割れるとかは大丈夫なのかなあ。