安易な制作スタイルにはワナがあるかもよ

 自分が提唱した制作スタイルを制作業界に広めるために、如何に簡単に物が作れるかを声高に語る人が制作現場に問題を起こしてしまうケースがあります。
 例えばあるCMSサービスを利用したウェブサイト制作を提唱する人が、「これまでと比べて非常に簡単にウェブサイトが作れる」と制作現場をスルーしてクライアントにプレゼンをしてしまい、クライアントをやる気満々にした挙げ句、提唱者が代替可能と判断した部分がクライアントにとって譲れない部分だったために、大事になってしまうというのはよくあります。
 …そういう時に、その問題を解決するのは、「自分の制作スタイルを変えられた現場の人達」で、制作スタイルを提唱した人が散々「簡単に出来る」と言い張ったために予算が乏しい状態だったりします。
 こんなことが問題になるのは、安易な制作スタイルを提唱する人だけの問題ではなく、自分の仕事を安易に楽にしたいと考える制作現場にもあって、制作現場に身を置く(置いてるかな?置いてるよね)ぼくとしては、注意していきたいなと思いました。

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