ストレッチにもオーバーワークがありそう

 先日、ワークアウトのオーバーワークを意識し始めましたが、ストレッチにもオーバーワークであったり、体に負担のかかるものがありそうです。

ワークアウトとストレッチ再開したものの | Office NaKao

 ストレッチもサボりがちだったので、こちらも基本に戻ってということで、初心者向けを試したのですが、1日目で坐骨神経痛的な太もも、尻、腰辺りにだるい痛みが出て、2日目で腰痛が出てしまいました。

 ストレッチには痛みや疲労が回復するようなイメージがあったので、だるいくらいの痛みの時は積極的にやってしまうのですが、どうもそれが拙かったようです。
まあ、考えてみればストレッチも体へある種の負荷をかけており、休息(何もしない)時間も重要になるのかなと。

 ちなみに、過去を振り返っても、慢性的な坐骨神経痛や腰痛が出ていたのはストレッチやワークアウトを頑張っていた時でした。

【武井壮】アイシングやストレッチで回復できるのか?オーバーワークで体を壊す前に聞いてくれ!【切り抜き】

ストレッチの見直しも

 また、年齢であったり自分の体質などから、ストレッチ自体の見直しも重要だと思いました。
下記等をみると、これまでだいぶ背伸びしたストレッチに挑戦していたようです。

 ちょっと待って!そのストレッチ、本当に正しいですか? – NHK

お尻をやわらかくして腰痛を解消!ストレッチとモビライゼーション[6]【NEC KENPO EMPOWER CLINIC】