≪音楽ストリーミングとDJ≫で気になった記事 PCDJでも良い音質にしたい?最もコスパが高いのは320kbpsのAACだ!…他

 Amazonから高音質ストリーミング配信がされるという広告を見て、音楽がストリーミングで楽しむのが普通になった時代のDJプレイと音源管理がどうなっているのかなと気になりました。
特にCDやダウンロードよりも優れた音質の音源がストリーミングのみに存在する場合などは、音質に熱いDJやイベントはどうするのか興味深いです。
 …全然関係ないけど、お題を儲けたスクラップが、日付との関係が乏しくなっているので、「2019/9/28で…」みたいな日付表記を止めることにしました(笑

高音質ストリーミング配信 | Amazon Music HD

 音源集めはレコードやCDを購入するから、下記の様にサイトで購入・ダウンロードに変遷したと思ってましたが…

オンラインDJスクール MIXFUN! by DJ KOMORI – DJ初心者もプロを目指す人も!

 定額制の聴き放題サービスが色々出て来てその辺の事情にも多少の変化が出て来たようで、聴き放題サービスを利用したDJプレイなどのアイデアも出て来ているようです

話題の定額制の聴き放題で、DJどうなの?
DJ はこうやって音源を集める!Spotify で4000万曲を利用する方法(Serato DJ を例として)| Sidify

 またAmazon Music HDは、ダウンロードも可能らしいですが、曲のデータが「3分半の楽曲の場合、153MBの容量が必要」とえらい重くなるので、機材への影響や楽曲の不正利用ガードの挙動なんかも気になるところです。

Amazonのハイレゾ/ロスレス音楽ストリーミング「Amazon Music HD」スタート。6,500万曲をロスレス提供 – PHILE WEB

 その辺りを鑑みてコスパの善し悪しもあるようで、その辺りは下記が分かりやすかったです。

PCDJでも良い音質にしたい?最もコスパが高いのは320kbpsのAACだ!

 という案配に、やはり音楽データテクノロジーの進化と共に、音源管理にも変化が起こっていて、その中で新たなノウハウも産まれているようで、やはり定期的に情報収集が必要だなと感じました。
 また、音源集めのテクニカルな部分の他にも、著作権に関する問題もあり、こちらもしっかり勉強しておかないとだなあ。

DJプレイを適法にする著作権の権利制限規定 – 水口瑛介|論座 – 朝日新聞社の言論サイト